イギリスにて、何ともド派手な玉虫色の日産「GT-R R35」が目撃に。意外と海外では玉虫色が流行ってる?
何ともド派手な「GT-R」が登場!
イギリス・カーディフにて、何ともド派手な玉虫色に仕上げた日産・スーパースポーツモデル「GT-R R35」が目撃されています。
今回目撃されている個体は、プリズムラッピングにて仕上げられたモデルとのことですが、価格帯にするとおおよそではありますが約70万円程にてフルラッピング施工が可能なのだとか。
玉虫色のラッピングは準備に時間がかかる
なお、プリズムラッピングを施工するまでに要した期間は約1か月とされていて、これは玉虫色のラッピングを注文して納品されるまでに要した日数のほとんどを占めているとのこと。ラッピング自体は約2~3日程で完了しているので、玉虫色を引き出すためのカラー技術がどれだけ複雑なのかがわかりますね。
ちなみに、こうした玉虫色のカラーラッピングを施した個体というのは海外では非常に多く、ランボルギーニ「アヴェンタドール」やシボレー「カマロ」、マクラーレン「675LT」等幅広いモデルにて仕上げられています。
日本含め、クロームカラーラッピングは多くみられますが、それにあわせてこうした複雑なカラーリングもトレンドになっているのでしょう。やはりこうしたラッピングを施す目的は「目立ちたいから」というのがほとんどなのですが、この日産「GT-R R35」を所有するオーナーが玉虫色に仕上げた理由は「GT-Rにはこのド派手なカラーが一番似合うから」だそうです。
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Reference:AUTOGESPOT